当院のインプラントが選ばれる６つの理由

インプラント治療の技術で重要なのは、歯科医院の実績ではなく担当する歯科医師の実績であり技術です。歯科医院によっては、院長は技術と実績があっても、担当が経験の浅い勤務医になることもあります。
大阪つつい歯科・矯正歯科では、初診時にインプラントをご検討の患者さまは最初から院長が担当しますのでご安心下さい。
また、治療中も治療後も、インプラント治療に精通した歯科衛生士が担当となり、インプラントと残りの歯を長く快適に使っていただけるようチームで責任を持って担当します。
※初診時にインプラント治療を検討されている方を相談段階から院長が担当します。初診の予約時にインプラントを検討していることをお伝え下さい。

インプラント埋入部分の顎の骨が量と質がともに十分であれば、手術をした日に噛むことができる仮歯を着ける「即時荷重インプラント※」の治療を行うことができます。
すぐ噛むことができるので希望される方が多い治療ですが、骨の質と量が十分でないと治療後インプラントが長持ちしないなどの影響が出てきます。ですので、必ずCTを用いて骨の状態を確認してから対応可能かどうかお伝えいたします。

【費用】
即時荷重インプラント 　 　 　 1歯あたり　60,500円(税込)

【リスク・副作用】
・治療時間が長い
即時荷重インプラントは1回の手術でインプラント体の埋入やアバットメント、仮歯の装着を行います。通常のインプラント治療と比べると手術にかかる時間は長くなります。
・一定期間は食事制限がある
即時荷重インプラントでは手術当日に噛むことができますが、一定期間は食事制限があります。インプラント体と顎の骨が結合するまでは、インプラントの歯に負荷がかからないように硬い食べ物は避けなければなりません。
・即時荷重インプラントでは治療できない場合がある
即時荷重インプラントを希望しても、すべての人が治療を受けられるわけではありません。骨の状態が悪い場合はインプラントの初期固定が得られないことがあり、インプラントに埋入すると同時に荷重を行うことができない可能性があります。
・対応可能な歯科医院が限られている
即時荷重インプラントは対応可能な歯科医院が限られます。通常のインプラントと比べて難易度が高く、高度な技術と専門的な設備が必要になるためです。

インプラント治療で手術が必要となると痛みを不安な方に思われる方が多いです。筒井歯科では、大阪歯科大学麻酔科の麻酔医と連携し、手術の痛みや不安を軽減できる「静脈内鎮静法」を行います。
「静脈内鎮静法」中は、眠ったようなリラックスした状態になり、気付いたら治療が終わっていたとおっしゃる方も多いです。また、全身麻酔とは異なり身体への影響は少なく、手術後に３０分程度休むだけでお帰りいただけます。
手術後の腫れについても、原因となる切開・剥離・縫合などを可能な限り小さい範囲で行うことで、腫れの抑制に努めます。骨造成を行わない場合は術後の痛みや腫れはほとんどありません。
また、通常の歯科麻酔も痛みが出ないように徹底しています。最細の針を使うこと、麻酔薬の注入する速度をゆっくり適切に行うことで麻酔そのものの痛みを極力減らします。