CTGによる下前歯の歯肉退縮治療
主訴
前歯4本が長く見えるとお悩みでご来院いただきました。歯肉退縮により、歯が伸びたように見えます。
治療期間
1~2週間
費用
CTG 387,200円(税込・4歯分)
行った治療
下前歯の両中切歯・側切歯の歯肉退縮を、CTG(結合組織移植手術)行いました。術後1~2週間を目安に安静期間を設け、その後の抜糸と消毒で治療完了となりました。
主なリスク
・歯肉が下がってしまった分すべてを回復できるわけではなく、どの程度回復できるかは状態によります。
・プラークコントロールが良くない場合や、喫煙者では成功率が下がります。
・患者さんの歯ぐきや口腔環境によっては、手術前の歯石除去やクリーニング、治療に時間がかかることがあります。
・歯周組織再生療法は、機能的な歯周組織(顎の骨)を取り戻すまでに一般的に数ヶ月から1年程度を要します。歯周組織の再生は個人によって異なりますので、術後も定期的に経過をみていく必要があります。
つつい歯科では無料カウンセリングを
行っております
大阪つつい歯科・矯正歯科では、先天性欠損の患者様へのインプラント治療や矯正治療に対応してまいりました。患者様によっては、どちらもの治療が必要になることもあります。
インプラントを得意とする院長と矯正担当医が中心となって、患者様のお口の状況に合わせた治療法をご提案いたします。「歯が足りない気がする…」「大人になっても乳歯が生え変わらない!」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院の無料カウンセリングをご利用ください。