こんにちは、歯科助手のアルチャナです!
今日は海外ドラマを見ていて気付いたことをお話ししたいと思います。
私は海外ドラマが好きでいろんなドラマをみているんですが、見ていて最近「海外ってやっぱりそうなんだあ」と実感したことがあります。
それは歯に対しての常識なんですが、そのなかでも特に歯列矯正です。
学園もののドラマだと矯正している学生がちらほらいたり、私が最近まで見ていた「プリティーリトルライヤーズ」と「グリー」には歯医者に行くシーンがあったり、「デスパレートな妻たち」では主人公の会話のなかで「フロス」や「リテーナー(矯正後に歯並びを固定するための装置)」というワードがでてきたりします。
最近見たなかではディズニーチャンネルで放送されている子ども向けのコメディドラマで双子の女の子が主人公なんですけど、そのドラマではオープニングの映像で二人が歯にフロスを通すシーンがあります。
日本のドラマではありえないですよね(笑)
でもこれらをみて、海外ではお口のケアがいかに当たり前で歯医者がいかに身近な物かわかります。
特に矯正で最近実感したのが、久しぶりにみた「プリティプリンセス」という映画です。これもディズニーの映画で、主人公が冴えない女子高生なんですけどじつは他国のプリンセスでそのことを16歳になる直前にその国の女王である祖母が初めて会いにきて、その事実をいきなり知らされてプリンセスになるか迷いながらも成長していくというストーリーなんですけど、その映画のなかでの会話が私にとってハッとさせられるものでした。
それは祖母がその女の子にじつはプリンセスであると伝えるために、「あなたのこれからの人生を大きくかえる話がある」というと女の子はとっさに「歯の矯正ならおわってるよ」と答えるシーンです。
これを聞いたときに海外で歯列矯正はとても大切でかつ当たり前のことなんだなあと思いました。
たしかに私がアメリカにいたときも学校に歯並びが悪い人はいなかったし、私の親戚も歯磨き粉は歯医者で買っていたり、ホワイトニングの歯磨き粉など何種類も使い分けていました。もちろん女性だけでなく男性もです!!
歯並びの悪さは就職にもひびいたり、子供の歯を矯正させるのが親のステータスでもあるという話も聞きました。
私も今歯列矯正をしているんですが、ある程度歯が並ぶと口を大きく開けて笑う事も気にならないし、写真の移り方も変わってきて良い事ずくしです!!
まだ矯正中ですがやってよかったとすでに思えます!
矯正は確かに時間と費用はかかりますが本当に一生ものなので、あと60年生きる中の2年!と思えば期間も短いし費用も安いです!(あくまで私の考えです)
矯正終了が楽しみで仕方ないです!矯正後は絶対にホワイトニングをしようと密かに計画してます!笑
歯並びが気になる方や矯正をしたいけど期間や費用が気になってなかなか一歩踏み出せない方などぜひ一度お気軽にご相談ください。
当院では無料カウンセリングを行っておりますのでもちろんご相談だけでも大丈夫です!
お待ちしております!!
肥後橋・西梅田・渡辺橋・中之島・淀屋橋/フェスティバルタワー筒井歯科