こんにちは、受付の高山です(=゚ω゚)ノ
麻酔が効きにくいのはどんな時?
体質のせい?症状のせい?治療箇所?(/_;)
麻酔が効きにくいケースをご紹介します★☆
①痛みがある(炎症がある)
やっかいなことに、痛みがひどい=炎症が強いほど麻酔は効きにくくなります。麻酔は周囲のph(ペーハー:酸性かアルカリ性かの度合)によって効きが左右されます。炎症を起こすと酸性に傾くため、麻酔が効きにくくなってしまいます。
②膿や腫れがある
膿も麻酔の効きを悪くさせる原因となります。また、腫れたところや膿がたまったところに麻酔をすると、余計に腫れがひどくなって痛みが増してしまいます。
麻酔をしっかり効かせるための一番の対処法は、痛みや腫れがひどくなる前に早期に治療することです!!
少しでも痛みを感じたら、早めにいらしてくださいね<(_ _)>
肥後橋・西梅田・渡辺橋・中之島・淀屋橋/フェスティバルタワー筒井歯科