こんにちは、受付の高山です(・∀・)
歯ぎしりといえば、夜、寝ているときに「ギシギシ」と音を立てるイメージですが、
しかし実際には、夜だけではなく昼の間も無意識にしており、
それらを含めるとおよそ8割の方が歯ぎしり、食いしばりをしているという調査結果もあります。
- 歯ぎしりによる影響
- 歯がすり減る
- 歯に神経が露出する
- 支えている骨が損傷する
- 歯周病の進行が早くなる
- 歯の根元がえぐれるように欠損する
- 知覚過敏になる
- あごの関節に負荷がかかり口の開け閉めがしにくくなったり、痛みを伴うようになる
歯ぎしり、食いしばりは、ほとんどの方に自覚がありません。
問題が起こる前に対処するには、何よりもまず自分が歯ぎしり、食いしばりをしているという事実を知ることが大切です(*´ω`*)
肥後橋・西梅田・渡辺橋・中之島・淀屋橋/フェスティバルタワー筒井歯科