こんにちは、受付の高山です(*’∀’)
「噛ミング30」は、
「一口30回以上噛んで食べる!!」ことを推奨するキャッチフレーズです。
厚生労働省はじめ、各歯科関連団体が提唱しています。
現代人は、弥生時代に比べわずか6分の1ほどしか噛んでいません。
1食分の噛む回数は、弥生時代が3990回で、現代は620回です。
驚くほど噛む回数が減っています。
よく噛むことは、口だけでなく、胃腸の消化を助けたり、脳細胞を活性化するなど、
子供からお年寄りまで、すべての年代の健康に大きく関わる毎日の大切な習慣です。
意識的に回数を増やすのはもちろん、自然に噛む回数が増えるように、
噛みごたえのあるもの、材料を大き目に切って使うのもひとつのアイデアです。
ちょっとしたことですが、食事は毎日のことですので、
この繰り返しが健康に大きく関わってきます。
ぜひみなさんも「一口30回」「噛ミング30」と覚えておいてください(・∀・)
肥後橋・西梅田・渡辺橋・中之島・淀屋橋/フェスティバルタワー筒井歯科