こんにちは、受付の高山です(^_-)-☆
本日は、親知らずの抜歯について、お話しします。
というのも、昨日わたくし右下の親知らずを抜きました( ゚Д゚)
自分が患者になり、診察台に座るというのは、本当にドキドキしますね。
ただ1本の親知らずを抜くだけなのに、
妙に緊張してしまいました((+_+))
改めて、患者様の気持ちをもっと深く知ろうと思いました。
ところで、皆さんはどんな時に親知らずを抜きますか?
多くの方は、親知らずが腫れていたり、痛みがあったり、斜めに生えていたり、むし歯になっている場合だと思われます。
「そもそも、親知らずは上記以外の時は抜いた方がいいのでしょうか?」
手前の歯と同じように生えていて、
問題なく歯みがきができる場合や骨の中に完全に埋まっている場合、
そして特に悪影響を及ぼすことがない場合は、抜かなくても大丈夫です。
わたくしは、以前に上の親知らずを2本とも抜いています。
その時は、麻酔がきれても痛みもなく、簡単に抜けました(*´з`)
しかし、下の親知らずは横になっていたり、斜めになっていたり、
また埋まっていたりと普通の歯とはちょっと違う状態にあり、
横になっている親知らずがそのままでは出てこないので、歯を2~3つに割って抜いていきます。
そのためには歯肉を少し切開したり、骨を削ったりしなければならないこともあります。
わたくしの歯も斜めに生えていたので、歯ぐきを切開し、分割し、縫合しました( ;∀;)
今は、気持ち少しだけ、腫れている?重たい感じがする?ように思われます。
4日もすれば、腫れも引いていくようです(*´ω`*)
まだ親知らずがあり、悩まれている方は、一度ご相談ください(^.^)/~~~
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