こんにちは☺受付の松尾です。
この前テレビ見てたら懐かしのドバイが出てきました~!!相変わらずギラギラしてますね…♥笑
そういえばもう6月ともなると向こうは45℃ぐらいの暑さで外に出るとサングラスが曇りました。。。でも建物の中はクーラーが効きすぎているので、温度差が異常でした!!
話は変わって….
今日は親知らずのお話☆!!
親知らずは通常17~21歳頃に生えてきますが、現代人の顎の大きさではスペースが足りない場合が多く、一生生えてこなかったり、歯肉の中で真横を向いて生えていたりという場合もあります。
親知らずは歯ブラシが届きにくく汚れがたまりやすいため炎症を起こしやすく、また下の親知らずは真っ直ぐ生えてこない可能性が高いため、口腔内や体に様々な悪影響を与えるので、痛みや腫れなど多くの方の悩みのタネになっています。
親知らずの抜歯は痛いというイメージがありますが、抜歯している最中は麻酔が効いているため痛みはありません。
横向きや斜めに生えて歯肉の中に埋まっている親知らずの場合は、そのままでは見えないため歯肉を切開する必要があるので時間もかかりますし、抜歯後にお痛みや腫れなどが出る可能性があります。
どの場合もお痛みが出るのは抜歯後、麻酔が切れてからです。痛みの度合いや痛みの続く期間は状態によって様々で、真っ直ぐ生えている場合は比較的軽く済みますが、複雑なものは数日から数週間痛みや腫れが続く場合もあります。
最終的に、親知らずを抜いたほうが良いか、そのままにするかはお口の状況によってさまざまです。今は平気でも、お口の状態は日々変化します。親知らずが気になる人は、ご相談ください☺
肥後橋・渡辺橋/フェスティバルタワー筒井歯科